善意銀行

事業概要

皆様からお寄せ頂いた善意の寄付金や物品をお預かりし(預託)、市内の地域福祉活動、福祉団体活動に活用いただく(払出)、『善意銀行』を運営しています。

事業内容

大きく分けて、現金預託と物品預託があります。
現金預託には、いわゆる金銭の寄付であり、例えば香典返しをされる代わりに、善意銀行へ預託される場合や、臨的な収入等を寄付下さる等です。また、香典返し(満中陰志)の際の礼状については当会でもご用意出来ます。
物品預託は、福祉機器や介護機器等などを主にお預かりし、介護機器貸出事業にも活用しています。

関連項目:車いす備品の貸出

事業の紹介

善意銀行は、皆様から寄せられた寄付金や物品に対する”思い”を地域の必要なところに届けるパイプのようなものです。
これからも皆様の”思い”を十分に生かせる形で贈り届けたいと思っています。
なお、以下の物品については、善意銀行の払出により購入し、「備品の貸出」事業の貸出備品として地域での交流会や福祉団体活動に利用頂いております。

関連項目:備品の貸出

社協への寄付金について

大阪狭山市社会福祉協議会(社協)は税制優遇措置の対象団体となっています。

個人からのご寄付

個人から社協への寄附金については、平成25年2月4日以降の寄附金より、所得金額から控除される現行の「所得控除」に加えて、税額から直接控除される「税額控除」との選択適用が可能となりました。
控除を受けるためには確定申告が必要です。社協が発行した「領収書・受領書」及び「税額控除に係る証明書」の写しを添えて所轄税務署に申告することにより、寄附金控除を受けることができます
多くの場合、「税額控除」の方が有利となりますが、個人の所得額および寄付金額によって、異なりますので、詳しくは、パンレットをご覧の上、有利な制度を選択してください。
詳しくは、お近くの税務署にお問い合わせ下さい

法人からのご寄付

法人から社協への寄付金については、法人税法上の損金算入ができます。
詳しくは、お近くの税務署にお問い合わせ下さい